事業用太陽光発電所のリスクとは
安定運用のために知っておきたいポイント
太陽光発電所は、長期にわたって安定した発電を続けることが前提となる設備です。
しかし実際には、さまざまなリスクが存在しています。
「設置したら終わり」ではなく、“運用していく設備”であることが大切なポイントです。
■自然災害のリスク
日本は台風・豪雨・地震などの自然災害が多い国です。
- 強風によるパネルの破損
- 豪雨による架台の浸水
- 落雷による機器故障
立地条件によって、想定すべきリスクは異なります。
■人為的なリスク
近年増えているのが、金属ケーブルなどの盗難被害です。人目につきにくい場所にある発電所ほど注意が必要です。
また、草木の繁茂やフェンス破損など、管理不足が二次被害につながるケースもあります。
■機器トラブルというリスク
パワーコンディショナや接続箱などの電気機器は、経年劣化や部品不良によって突然停止することがあります。
発電量の低下に気づくのが遅れると、想定していた売電収入にも影響します。
太陽光発電所のリスクは一つではありません。自然・人為・設備、それぞれをバランスよく見ることが大切です。